アルピナウォーターのチャイルドロックを検証！

小さなお子様のいる家庭では、ウォーターサーバーから出る温水でお子様が誤って火傷をしないか心配かと思います。

大抵のウォーターサーバーでも温水給水口のチャイルドロックは、標準装備されています。

もちろんアルピナウォーターにもチャイルドロックは、標準装備となってます。

ただ、このチャイルドロックは、サーバー各社で仕様が異なっています。

今回は、アルピナウォーターのチャイルドロックがどのような仕様になっているのか検証してみました。

アルピナウォーターのチャイルドロックは、二つに別れたレバーを摘んで下げるタイプになります。

このレバーは、お互いに凹凸があり、この凹凸がピッタリ合っている状態になるようにレバーを摘んで下げるとお湯がでます。

ですから、そのままレバーを下げただけでは、凹凸がピッタリ合っていないので、お湯が出る事はありません。

またレバーをしっかり摘まないとすぐに凹凸はズレてしまいますので、小さなお子様では、凹凸がズレないようにレバーを下げる事は、ちょっと難しいと思います。

なので、アルピナウォーターのチャイルドロックは通常は安全に機能してくれると、思いますが、つかまり立ちのお子様が偶然、通常の操作方法によりお湯を出してしまい、火傷したという事故が報告されています。

ですから、絶対安全というわけではありませんので、お湯で火傷しないように親御さんできちんと指導された方が良いと思います。

ちなみにお子様がいたずらで水を出さないように冷水にもチャイルドロックを付けてほしいという方は、申し込みの際に希望すれば無料で冷水の給水口にもチャイルドロックのついたウォーターサーバーにしてくれますよ！