ウォーターサーバー本体を設置場所に置いたら、いよいよ水パックの設置です。
設置方法については、取扱説明書にわかりやすく記載されているので、流れを紹介したいと思います。
しつこく掲載しますが、水パックを設置して通水するまでは、絶対に電源コンセントを挿さないでください。
お湯が出ない原因になります。
なぜしつこく書くかと言うと、初めて、ウォーターサーバーを利用する方が陥る失敗の上位に入るからです。
まずは、水パックを設置するウォーターサーバー上部の蓋を開きます。
写真では、全部出してありますが、こちらには、取扱説明書が入っていました。
水パックを設置する部分は、お椀のような構造になっており、もしも水パックが破れたり、ジョイントに失敗して水漏れが発生しても、サーバーの外には、漏れ出さない構造になっています。
上蓋を開けると、蓋の裏には、アタッチメントと水パックの取り付け方法がイラスト付きで掲載されています。
そして、洗浄のお願いが掲載されています。
こちらは、詳しくは、取扱説明書でという事ですね。
水パック設置前に、②番と③番の洗浄をしましょう。
そして、水パックを設置します。
そのままでは、アタッチメントが水パックを置く邪魔になるので、蓋についてるアタッチメントの仮取付部分に取り付けます。
そして、水パックををおいて、アタッチメントを取り付けます。
取り付けはとても簡単です。
手順は、取扱説明書を参照してみて下さい。(契約してなくても公式サイトでダウンロード出来ます。)
アタッチメントを取り付けたらいよいよ通水です。
アタッチメントの手動ポンプを押してから5分程度待ちます。
サーバー内のタンクが一杯になるまで待ちましょう。
そして、冷水、温水の両方の給水口から水が出るようになったら、最初のコップ1~2杯分の水を出して捨てましょう。
これも大抵のウォーターサーバーでは、共通です。
初回の水設置時は、最初の水は、捨てるのが普通です。
勿体ないようですが、衛生上の理由があるようです。
次は、いよいよ電源をいれます。
電源コードには、空焚きの注意を促す札が取り付けられています。
これくらいしないと通水前に電源を入れてしまう方がいるようですね。
電源を挿して、サーバー本体の裏のスイッチを入れたら万事OKです。
後は、20~30分待てば、冷水と温水が出るようになります。
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