ウォーターサーバーを選ぶ際に注意すべき7つの比較ポイントをわかりやすくまとめてみました。
ウォーターサーバーの採水地って、みなさんご存知ですか?
東日本大震災以降、放射能などの問題から、ウォーターサーバー各社がどこの水を利用しているのか、気になっている人も多いのではないでしょうか?
ウォーターサーバー各社ともに、放射能の検査を実施しているので、それほど気にしなくても良いかとは思いますが、それでも心配されている方はたくさんいらっしゃると思います。
ウォーターサーバーの水の採水地を大きく分けると、各地の水道水、富士山系の地下水、北アルプス、京都、大分、熊本阿蘇などでしょうか。
それぞれ特徴もありますので、好みに合わせて選ばれてみてはと思います。
ちなみに、水道水を利用しているのは、RO水を提供しているウォーターサーバー会社が主です。
水道水をRO膜でろ過して、純水にした後、ミネラルをプラスしているんですね。
RO水を提供しているウォーターサーバー会社でも水道水ではなく、天然水をRO膜でろ過しているウォーターサーバー会社もあります。
アルピナウォーターは、北アルプスの天然水を利用して、RO水を提供しています。
また、放射能問題に敏感な方は、できるだけ西の方の採水地を利用しているウォーターサーバーを選びたいと思っているのではないでしょうか?
九州の方だと、大分県の日田の天然水を採用しているウォーターサーバーが数社ありますね。
バナジウム水を選びたいなら、富士山系か、阿蘇の天然水を選ぶと良いでしょう。
あなたの目的に合わせて、採水地からウォーターサーバーを選ぶのも一つの方法ですね。