ウォーターサーバーを選ぶ際に注意すべき7つの比較ポイントをわかりやすくまとめてみました。
ウォーターサーバーを利用する際に注意しなければならないのがボトルの扱い。
回収型の場合、空になったボトルを業者の人に回収してもらうまで保管しなければなりません。
また、回収の機会は原則として次の水を注文した時。
ということは、継続して水を購入し続けることが条件となるのです。
1ヶ月の購入ノルマがない業者が人気ですが、このボトルの回収・返却についてもよく把握しておく必要があります。
一方、返却不要なタイプもあります。
ボトルを使い捨てするタイプです。
空になったらそのままゴミとして処分できるので便利です。
回収型のメリットが環境に優しい点とコストが安く済む点なのに対し、こちらは衛生面と手軽さがメリットとなっています。
また、ゴミとして処分するため環境面のデメリットが指摘されることもありますが、多くの業者では環境に優しいPET樹脂製のボトルを使用しているため、大きなデメリットではなくなりつつあります。
この返却不要なタイプではもうひとつ、ボトル内の水が減っていくのに合わせてボトルがどんどん小さくなっていくものもあります。
このタイプのメリットは2つ。ひとつは、空になった時にかさばらないこと。
もうひとつは、空気がボトル内に入り込みにくいため衛生環境を維持しやすいこと。
返却不要なウォーターサーバーを探す際には、この点にも注意しておきましょう。
現在人気の返却不要なウォーターサーバーでは、フレシャスやコスモウォーターなどが挙げられます。
もちろんコストや水の種類なども考慮に入れたうえで検討してみてはいかがでしょうか。