ウォーターサーバーの水には、キレイな天然の水源から採水した水をろ過し不純物を取り除いた「天然水」の他に、一般の水源地から採水した水を「RO膜」というろ過力の強い膜でミネラルを含む不純物を徹底的に取り除いた純水や、その純水にミネラルを加えた人工的ミネラルウォーターである「RO水」もあります。
RO水はその純度の高さからアメリカでは「GOOD」の上の「BETTER」と評価されていますが、そのさらに上の、最高クラスである「BEST」の評価が与えられているのが、「蒸留製法の水」です。
蒸留製法というその名の通り、まずRO膜でろ過した水を更に沸騰させて水蒸気にし、それを再び冷却して液体に戻すことで、RO膜だけでは除き切れなかった不純物を全て除去し本当の意味で澄み切った水にするのです。
蒸留製法で徹底的に不純物が取り除かれた水は、超軟水になります。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルも取り除かれているなら栄養面では天然水の方が良いのでは?と思うかもしれませんが、ミネラルがない分、硬水に比べて血管への浸透率も高く血液がしっかり潤いサラサラになる上、血液に乗って体の各部へ速やかに送られて代謝が促され、老廃物も速やかに体外へと排出されます。
また不純物のない蒸留製法の水は味の面でも喉ごしの面でも飲みやすく、料理や飲み物本来の味を損ねませんし、お茶の葉などに含まれている成分も溶けだしやすいという特徴があります。
天然水やRO水のウォーターサーバーは日本国内にも数多く見られますが、この蒸留製法の水を、ウォーターサーバーのメンテナンスサービスと共に提供しているメーカーは今のところ「サニクリーン」だけです。
18.9Lのガロンボトル1本あたり1900円(税抜)、サーバーレンタル料金は1ヶ月500円と良心的な値段な上、本契約の前に無料お試しサービスも実施しているため、気に入るかどうか心配・・・という人はまずこのお試しサービスを利用してみると良いでしょう。