常温の水が出るウォーターサーバーがあればいいなと思いませんか?
ウォーターサーバーは一般的に、温水と冷水がセットになっています。
自宅でいつでも好きな時に、温水と冷水が使えるのは非常に便利です。
特に、赤ちゃんのいるご家庭では、ミルク作りに適温の温水が出るところが嬉しいですね。
夜中に授乳する時でも、短時間でささっとミルクを用意することができます。
また、インスタント食品を用意する時にも、ウォーターサーバーの温水が役立つんです。
とはいえ、日常的にそれほど温水を使わないという方もいらっしゃるでしょう。
また、冷たい水が歯にしみるとか、冷たい水でお腹をこわしやすいという方もいらっしゃいます。
暑い夏に飲む冷水は心地良いものですが、夏以外の季節は常温で飲むケースも多かったりしますよね。
こんな方におすすめしたいウォーターサーバーがあります。
常温水機能が搭載されたウォーターサーバーのフレシャススラットです。
フレシャス・スラットは、通常の温水・冷水機能に加えて常温水がボタン一つで利用することができます。
業界でも温水・冷水に加えて常温水が出るタイプのウォーターサーバーは中々ありません。
これなら、家族で利用する場合でもみんな要望に応えることができますね。
夏場は冷たい冷水を。
お年寄りや女性の方は、お腹が冷えないように常温水を。
温かいお茶やコーヒーを飲みたい場合は温水を。
様々なシーンに簡単にフィットするフレシャス・スラット。
天然水を新鮮に保つフレッシュ機能や、家計にやさしいエコモードも搭載されています。
常温水を利用するならぜひフレシャス・スラットがおススメです。
地震などの災害はいつ発生するか明確な予測ができせん。
今までに何度も大規模な災害が起こっていますし、常日頃から備えておくことが重要です。
しかし、ひとたび災害が起こってしまうと、電気やガス、水道などのインフラが止まってしまいます。
復旧には時間も掛かるため、最低でも数日分の水や食料は備えておかなければいけないでしょう。
特に私たちの体には欠かせない水は必須です。
最低でも水道が復旧するまでは、何らかの方法で水を確保しなくてはいけません。
一般的なウォーターサーバーは電気を使用しますが、災害発生時は電気も止まってしまうことがあります。
ただし、多くの機種では常温でも使用可能です。
電気を使用しない常温のウォーターサーバーは災害時でも問題なく使えます。
レジャーでも活用できますので、災害が起こったときの備えにも良いでしょう。
人間が1日に必要な水の量は、1人あたり2リットルと言われています。ボトルのサイズにもよりますが、数日分の水は確保できるでしょう。
しかし、停電するとウォーターサーバーも止まってしまいます。
電気を使用しない機種以外の場合、殺菌機能も停止するおそれがあります。
そのため、夏場のように暑い季節では、雑菌が繁殖してしまう可能性もゼロではありません。
未開封ならパッケージ記載の期限まで持ちますが、既に使用中のボトルは水の鮮度が保てなくなりますので、できる限り早めに使い切ることが望ましいでしょう。
夏場であれば2~3日、冬場でも4日程度で飲みきることが良いと言われています。
また、ウォーターサーバーの機種の中には常温で使えないタイプのものもあります。
電気が止まると水が出なくなりますので、災害時には使用できない可能性が高いです。
災害への備えにするなら、常温に対応している機種か、電気を使わない常温タイプのウォーターサーバーを選ぶと良いでしょう。
契約する前に機種の対応状況をチェックするか、業者へ確認を取ることが大切です。