浄水型ウォーターサーバーの比較ポイント

浄水型ウォーターサーバーには、水道水に直結するタイプと水タンクに自身で都度、水を補充するタイプがあります。
水道直結型は、もちろん工事が必要になります。
それほど大がかりな工事ではありません。
水道管の途中につないで、サーバーまで延ばして繋ぐので、普段、水道を使用する際に邪魔になったりはしません。
水タンクに補充するタイプは、水がなくなる度に水道で汲んで補充します。
継ぎ足しができるタイプもあります。
水タンクは数日に一回洗った方が良いです。

浄水型ウォーターサーバーでは、各社でそれぞれ浄水機能に差があります。
除去できる物質数にも差があります。
天然水がない浄水型ウォーターサーバーでは、この性能が重要なポイントとも言えますので、よく精査した方が良いでしょう。

浄水型ウォーターサーバーを利用する際のコストは、以下です。
まずは初期費用。
事務手数料やサーバー配送費用がこちらになります。
メーカーによっては、無料の所もあります。
次に、毎月のサーバー利用料金。
通常定額制です。
次にメンテナンス費用。
定期的にサーバーを交換するメーカーやカートリッジを送っているだけのメーカーもあります。
こちらは、利用料金に含まれているメーカーもあります。

浄水型ウォーターサーバーには、水道水を利用するのは、各社変わりませんが、有害物質を除去するだけのものや、水素水を生成するものやＲＯ水を生成するもの。含まれるミネラル分を残す物など、ただ、浄水するだけでないのです。