ウォーターサーバーで美味しいお米を炊こう

ウォーターサーバーで美味しいお米を炊こう

ウォーターサーバーで美味しいお米を炊こう

ウォーターサーバー,米

今まで水道水でご飯を炊いていたけれど、ウォーターサーバーの水に変えてみたらびっくりするくらい美味しくなった!という口コミをよく耳にしますね。

 

ご飯を炊くとは、お米と水に熱を加えて米に水分を吸わせるということであり、水の味がそのままダイレクトにご飯の味に影響するということですから、それも当然と言えるでしょう。

 

加えて炊く前の段階、つまりお米を水で研いでいる間もお米はその水をどんどん吸収しています。

 

ですからできればお米を研ぐ水まで意識するとよりおいしいご飯を炊くことができます。

 

ウォーターサーバーの水は美しい自然の採水地から採られたミネラル以外何も含んでいない水、あるいは徹底的に不純物を取り除いたピュアウォーターですから、ご飯を炊くのにもピッタリなのです。

 

 

美味しいご飯を炊く為の水の条件

まず、水はミネラル分の少ない軟水を選びましょう。

 

硬水を使うとそのミネラル分がお米の表面に付着し水分を吸収するのを邪魔してパサパサのご飯になってしまいます。

 

軟水ならしっかり吸収されて艶々でふっくら、かつ1粒1粒がしっかり立ったご飯に仕上がります。

 

また水の温度は米の新芽が出る時期と言われる15℃くらいの温度、米1合に対して200ccの水を入れて、夏場なら30分~1時間、冬場なら1~2時間ほど浸しておきましょう。

 

 

美味しいご飯の炊き方

計量カップでお米を量りだした後、ボールに入れてウォーターサーバーの水を注ぎ入れます。

 

最初の研ぎ水を一番多く吸収するため、贅沢ですが美味しいウォーターサーバーの水を使いましょう。

 

その後3回程度水を変えてお米を研ぎ、炊飯器に入れてウォーターサーバーの水を分量通りに注ぎます。

 

前述の通り漬け置きするのがお勧めですが、その時間がない場合には50℃くらいのぬるま湯を注ぐと良いでしょう。

 

こうすれば短時間で吸水させることができます。

 

炊飯器のスイッチを入れ、炊き上がったら10分ほど置いてから蓋を開け、しゃもじで全体をざっくり混ぜて余分な水分を飛ばしましょう。