ウォーターサーバーの水は、飲料水として使えるだけではありません。料理用の水としてもおすすめです。
スープやお味噌汁などを作るときも、お湯を沸かす必要がないので時間の短縮になります。
もったいない、と思うかもしれませんが、沸かすという作業をカットすることで時短だけでなく、沸かすためのガス代や電気代もカットできて、かえってエコになるのです。
もちろん、ご飯を炊くときもおいしい水で炊くことでよりふっくら美味しく炊きあがりますし、お米は一番初めにの水を最も吸収するため、米を研ぐときに最初に入れる水はウォーターサーバーの美味しい水を使うのがよいのです。
その後何度か水道水を替えながらすすいで、最後に入れる水ももちろんウォーターサーバーからにしましょう。
これでご飯の味がワンランクアップします。
しかも、冷めても黄色くなったり臭いがしたり、ということが少ないので、お弁当などにもおすすめです。
また、大半のウォーターサーバーの水は軟水を使っているため、煮物との相性も抜群です。
味がしみこみやすくなるため、しっかり味のしみた美味しい煮物になります。
実際にウォーターサーバーの水を使って料理をするようになると、その味の違いを実感するでしょう。
そして、ウォーターサーバーの水やお湯は、お茶やコーヒーなどのドリンクを作るのにも適していて、特に緑茶などは薫り高く美味く淹れられるのでぜひ使ってみてください。
口当たりがよく、まろやかな味わいになります。
お茶の葉にこだわりがない人でも、「お茶の葉変えたかな?」と思うくらいの違いを感じられます。
おいしいお茶を淹れるとなると、なんとなくお茶の葉をいいものにしなきゃ、と思いがちですが、それよりも水を変えたほうがよいということがよくわかりますね。
用途が幅広く、そのまま飲んでも料理に使っても美味しくなるのがウォーサーバーのメリットでもあります。
煮物やご飯を炊くのに使うくらいであれば、金額的にもたいしたことはありませんので、十分にその価値は感じられるでしょう。