フレシャスエコモードの落とし穴!

フレシャスエコモードの落とし穴!

フレシャスエコモードの落とし穴!

 

フレシャスには、エコモードの搭載されたウォーターサーバーがあります。

 

どういう機能かというと、光センサーが部屋の明るさを感知して、暗くなると、就寝時間と判断し、温水機能に使っている電力を落とすというものです。

 

これによって、エコモードが機能している時間が一日8時間の場合、従来のタイプに比べて約30%節電できるのです。

 

光センサーを搭載しているのは、フレシャスが業界初でとても画期的な機能なのですが、実際に利用してみると少々、問題が発生してしまいました。

 

たいした問題ではないのですが、エコモードが働いている間は、温水機能が低下しています。

 

そして、ウォーターサーバーの温水機能は、瞬間的にお湯になるわけではありません。

 

ですから、長時間エコモードが機能していた直後、エコモードから復帰してすぐに、お湯をだそうとしても、ぬるいお湯しか出ないんです。

 

もちろん、10~20分程待てば、ちゃんとお湯は出ます。

 

どういう時に困るのかというと、朝起きてすぐに、暖かい飲み物を飲もうとしてお湯を利用しようとした時。

 

一人暮らしの方など、帰宅が日が暮れて帰ってきて、食事を手抜きして、カップ麺などでさっさと済ませようとしてしまった時などでしょうか。

 

実際、私は、両方やろうとしてしまって、両方のパターンではまりました。

 

ただ、30分以上も待つわけではないので、その時間で別の事をしていれば済む話ですよね。

 

朝なら、先に出勤の準備をしたり、夜帰宅後なら先にシャワーを浴びたりすれば済む事ですので、たいした問題ではないです。

 

なので、すぐに慣れてしまいますし、慣れてしまえばたいした問題ではありません。

 

詳細はこちら>>フレシャス