ウォーターサーバーを設置しようと思った場合に、電気代を気にされる方はたくさんいるのではないでしょうか?
当然ですが、メーカーにかかわらずフレシャスでも電気代はかかります。
一般的に通常タイプのウォーターサーバーでの一カ月の電気代は、約1000円程度と言われています。
どこのメーカーのサイトを見てもほぼ同じのようです。
もちろん、水の使用頻度が多くなる程に電気代は増えていきますが、一般家庭であれば、この水準を大きく上回るという事はないでしょう。
最近は、エコモードが装備されたウォーターサーバーを用意しているところもあります。
フレシャスの場合は、エコモード(省エネモード)の装備されたウォーターサーバーで、一か月で約700円程度の電気代がかかるようです。
ちなみにこのフレシャスのエコモードのサーバーは、部屋が暗くなると、温水機能のスイッチが自動で切れるタイプです。
一か月に約30%の節電効果があるんですね。
このエコモードの装備されたサーバーのレンタル料金は、通常タイプのサーバーと同じで無料です。
なので、普通の方は、エコモードのサーバーを選んでいるのではないでしょうか?
もちろん私もエコモードのサーバーを選びました。
エコモードだからと言って、別で何か料金がかかった事はありません。
さらに言うと、ウォーターサーバーを設置すると、その使用する電気代がそのまま増えるかというとそうでもありません。
たとえば、ペットボトルを冷蔵庫から出さなくなるので、冷蔵庫の電気使用量が減る。
電気ポットが必要なくなるので、その電気代が減るし、お湯を沸かすためのガス代も減ります。
なので、思った程、一か月の電気代の支払いは増えませんでした。
また、最近では、もっと省エネのタイプも提供されているようですね。
「carrio(キャリオ)」というサーバーです。
こちらは、温水機能をなくしたサーバーですので、冷水と、常温水のみの利用となるようです。
温水機能がない分、さらに電気代はカットできるでしょう。
キャリオの電気代については、詳しくはこちらをご覧ください。
温水機能は、いらないという方は、検討してみても良いのでは?
そして、フレシャスには、デュオというサーバーも提供されています。
こちらは、冷水機能・温水機能の両方が搭載されているにも関わらず、電気代が70%オフと公式サイトでは、公表されています。
もちろんデュオに関しても実際に検証しましたので、こちらのページをご覧ください。
フレシャスは、サイフォン・キャリオ・デュオの三種類のサーバーが提供されています。
それぞれ、メリット・デメリットがありますので、ご自身のライフスタイルに合わせて選んでみると良いでしょう。
詳細はこちら>>フレシャス