ウォーターサーバーには、どんな用途があるのでしょうか?
ウォーターサーバーは、通常レンタルの形で導入します。
本体を購入することもできますが、多くの業者ではレンタル料金が無料に設定されていますし、続々と新しいタイプが登場しているのでレンタルの方がメリットが多いのです。
ただ、レンタルで使用する場合、故障してしまった時の不安があります。
弁償しなければならないのでしょうか。
故障時の対応に関しては、業者ごとに異なります。
基本的に故障した場合には、無償で修理してもらえるようです。
ただ、あくまで日常生活の自然な使用で故障した場合に限ります。
故意に壊した場合には、無償修理の対象にはなりません。
とくに多いのが、他社のボトルを無理に装着して使用したら壊れてしまったケース。
この場合は、有償の修理、あるいは弁償が必要です。
なお、火災などの災害で故障した場合には原則として弁償する必要があるようです。
もうひとつ注意したいのは、どの業者も無償で修理してくれるとは限らないこと。
たとえば、レンタル料金は無料だけれども故障時には修理費用を支払う必要がある業者もあります。
メンテナンスに関する費用に関しては意識が行くものの、故障時の負担に関してはついつい見過ごしてしまいがちなので、サーバー選びの際には気をつけたいところです。
よほど非常識な扱いをしない限り故障することは滅多にありませんし、信頼できる業者を選べば、無償で修理してもらえます。
あまり神経質に考える必要はありませんが、それだけに最初の業者選びが重要となるでしょう。